四月になると…
新学期。
新しい鉛筆やノートを揃えるのが嬉しかった。教科書に名前を書くのもなんだかワクワクした。
いわさきちひろの挿絵の国語の教科書も、どの絵が表紙になるのか楽しみだったし、ラストを飾るお話はどんなだろうとワクワクしていた。
新たなスタート第一日目という感覚がこの歳になっても抜けない。
でもそれって、自分でリセットして、何かを始められるという気持ちになれるので素敵なことだなぁと思う。
新しいカバンに、夢と希望を詰め込んで。いざ。
Lákura
1919年。札幌市すすきのの片隅で「質屋」として建てられた。2010年初夏。 煉瓦のグラデーションが美しいこの蔵は、Lákura分室としてオープンし、104年経った。(2003年新札幌でLákuraはオープンし、今年20周年を迎えた。)蔵ノ中デ宝サガシ。 服と食と音楽と♪ ビーフシチュー。今日も、笑い声とともに。 長屋的selectshop Lákura 。あなたの暮らしに寄り添えますように。
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