さよなら?携帯?

昨年、人生最後の携帯にしようと思い壊れかけた携帯を新しくした。
どうも私は機械ものとの相性が悪く、次々と、容赦なく壊れる。
そしてその最後にしようと思っている携帯も、昨日からついたり消えたりし始めた。
化粧もやめた。
次は携帯だろうか。
もう少し便利だから使っていたい気もするけれど、これが壊れたらもうやめる。
何かまた豊かなものが得られるんじゃないかなと思う。
いつのまにか携帯なんてものに支配されているのだから。
さて。どうなるだろう。
不便もまた発見があるのかもしれないなぁ。

昔、息子が描いた船長。
本当は、このモデル店長だったのだけど。
聞き間違えて船長になってしまいおまけに悪そうで、大笑いしたが、電化製品は船長にいたずらされているのかなと想像している大人の私の頭の中も危ない。

Lákura

1919年。札幌市すすきのの片隅で「質屋」として建てられた。2010年初夏。 煉瓦のグラデーションが美しいこの蔵は、Lákura分室としてオープンし、104年経った。(2003年新札幌でLákuraはオープンし、今年20周年を迎えた。)蔵ノ中デ宝サガシ。 服と食と音楽と♪ ビーフシチュー。今日も、笑い声とともに。 長屋的selectshop Lákura 。あなたの暮らしに寄り添えますように。