tekitouレシピ

Lákuraめしのtekitou(適当)レシピは、その名の通り適当な思いつきで出来上がります。

基本、あるもので、何かを作ることが好き。
何を作るか決めずに、買い出しに行き鮮度のいい物を求め、作りながら考えます。

元気のいい野菜たちを見るとワクワクしてしまいます。焼く、蒸す、茹でるぐらいのシンプルなものですが、素材の味がして楽しいのです。

Lákuraめしレシピ全て適量という表現にはなりますが(笑)え?その組み合わせ?という楽しみ方もありかな?と思いレシピ教えて!の声にここで、少しだけお答えするつもりです。

*生ハムとタラコのおにぎり*
(写真のものです)

●ご飯(この写真は黒米を入れて炊きました。勿論白飯で、OKです)
●たらこ(個人的には、虎杖浜の加工がお気に入りです)
たらこを、いくらの塩漬けに変えても美味しいです。
●生ハム
●緑のもの(カイワレや、豆苗など)

お椀にサランラップをひいて、塩ぱらぱら(岩塩を使い私は、強弱をつけます)
そこへご飯→たらこ→生ハム
たらこ側の面には、たらこと生ハムの塩気があるので、塩はふりません。 
緑のものを少し乗せて彩りを。

小さく握って、雛寿司のようにしても、綺麗です。この組み合わせ…クセになる美味しさです。








Lákura

1919年。札幌市すすきのの片隅で「質屋」として建てられた。2010年初夏。 煉瓦のグラデーションが美しいこの蔵は、Lákura分室としてオープンし、104年経った。(2003年新札幌でLákuraはオープンし、今年20周年を迎えた。)蔵ノ中デ宝サガシ。 服と食と音楽と♪ ビーフシチュー。今日も、笑い声とともに。 長屋的selectshop Lákura 。あなたの暮らしに寄り添えますように。