坊s bar

楽しいイベントが立ち上がりました。
完全無宗教の私ですが、何故かお坊さんとの出会いが多いのです。
鳥居が寺でアヴェマリア弾きます♫と、紹介されたこともあります(笑)
スキンヘッドの友達も多いので、色々混乱します。私自身、この日をとても楽しみにしています。主催者である上川さんの文章をそのまま貼り付け、ご案内とさせていただきます。写真は、東北演奏旅行の際に撮ったものです。この時も、お寺で演奏し、お坊さんたちと一緒でした。

全国各地で開催され、話題を呼んでいる「坊主バー」。
今回満を持して札幌で開催します!
美味しい料理とお酒を楽しみながら
お坊さんと語ってみませんか?
場所は、知る人ぞ知る人気のカフェ
本物の蔵をセンスよくリノベした「Lákura(楽蔵)」さんを貸し切り
仕事、恋愛、家族、人間関係、
そして人生とは?
などなど…
普段なかなか会う機会の少ないお坊さんと、肩肘張らずになんでも聞けるし話せる時間です。
会 場 Lákura 〒064-0804 札幌市中央区南四条西9丁目1009-3
日 時 平成30年10月15日(月)18:30開場 19:00開始
参加費 5500円 (参加費・食事代)(飲み物別)
定 員 15名
参加ボタンだけでは参加になりません。下記のメールアドレスに「題名:坊主バー参加希望」「名前、連絡先、住所」をご連絡ください。
cs.yasu@gmail.com (上川)
【参加僧侶紹介】
・佐藤良規氏
曹洞宗藤源寺28世住職。
お寺を子どもたちの遊び場に開放する「ぼうけん遊び寺」の活動を行う傍ら、地域フットボールクラブのGM、被災地支援のNPOの理事長を務めるなど多岐にわたる活動を展開。また、東日本大震災の際に津す波に遭い九死に一生を得る。その体験から「ほんとうに生きるということ」をテーマに全国で法話、講演を行っている。
・上川泰憲氏
法華宗孝勝寺副住職。
一般社団法人四方僧伽3代目代表。アジアの仏教徒とのネットワークを作る活動をライフワークとしている。自坊で開催している断食リトリートが好評を得ている。東日本大震災で大船渡への傾聴ボランティアを経験し、現在も被災者と家族のように交流している。


・小野隆見氏
昭和60年生まれ。札幌市 曹洞宗 峯光寺 副住職。
平成20年 永平寺にて修行。修行中の呼び名は禅心。その後インドにてヴィパッサナー瞑想を体験したことから様々な人と知り合い、毎月の坐禅会へと繋がっている。
「見方を変えると、抜け道は必ずある」
ちなみに、経行が歩く坐禅ならばスノーボードは滑る坐禅だと密かに思っている。スノーボー道と名付けたい。

今後更新予定です。(募集中)
Lákuraホームページ
https://lakura.amebaownd.com

Lákura

1919年。札幌市すすきのの片隅で「質屋」として建てられた。2010年初夏。 煉瓦のグラデーションが美しいこの蔵は、Lákura分室としてオープンし、104年経った。(2003年新札幌でLákuraはオープンし、今年20周年を迎えた。)蔵ノ中デ宝サガシ。 服と食と音楽と♪ ビーフシチュー。今日も、笑い声とともに。 長屋的selectshop Lákura 。あなたの暮らしに寄り添えますように。