名古屋へ

今回はある目的があり、10数年ぶりに名古屋へ。どう考えてもこの日しかなくねじ込んだタイトなスケジュールとなった。
自分がスケジュールを決める時、自営業の自由さが生かされるわけなのだけれど、行きたいのかそうじゃないのか、それだけの話だ。
どうしても行きたかったけれど、先約があったり仕事やコンサートがあって残念賞ということもある。
基本でも、行きたいから行くそれだけのこと。
今回はどうしても行かねばならないわけがあった。
それはこの次語るとして、名古屋では食べたいものはなんとなく制覇した。
手羽先でしょ。
味噌カツでしょ。
最近マイブームの台湾風お鍋にー。
土手煮。
でも、名古屋コーチンを焼いたであろう網の上で炭焼きの枝豆にノックアウト。
お腹の隙間があったらアンコールしたかったところ。
突撃訪問で地元の人で賑わう店内。予約していなかったので、入店できなかったのだけれど、また戻り席が空いたらその辺で飲んでるので教えて欲しいと店主にお願いしたら、店を出た途端にキャンセルがあったと電話。すぐさま戻って、この枝豆にありついたわけである。三次会まで行く勢いだったのに、いつもの頼みすぎ食べ過ぎで断念。
これがでも大正解で、ホテルでのんびりしたおかげで日頃の疲れが和らぐのだった。

翌日は快晴!!
春みたい!!
いや?初夏?
ふらりと入った古着屋さん。これがもう楽しくって!!後1時間はいたい感じだったなぁ。
状態も良くサイズもピッタリ!!勝利品を見つけることができた。
千歳に戻ると、一発目にスパカツが目に入って、育ち盛りの子供のように食べた。
旅の充実感は、まだ目的がなんであったか述べていないので、伝わりにくいのだが、満腹感は…いい線いったかな(笑)

この続きは旅の目的を。
たくさん笑ってたくさん眠ってたくさん食べた名古屋旅。行ってよかった!!

Lákura

1919年。札幌市すすきのの片隅で「質屋」として建てられた。2010年初夏。 煉瓦のグラデーションが美しいこの蔵は、Lákura分室としてオープンし、104年経った。(2003年新札幌でLákuraはオープンし、今年20周年を迎えた。)蔵ノ中デ宝サガシ。 服と食と音楽と♪ ビーフシチュー。今日も、笑い声とともに。 長屋的selectshop Lákura 。あなたの暮らしに寄り添えますように。