ミモザと恩師

急に写真をアップできるようになりました。
良かったー!!
本日は、ご予約なかったのと服もなかったので(笑)オフ。
ご近所の、そら色のたねさんへ。
前からお願いしていたミモザを。
花瓶に入れる際に水没しそうなところをチョキチョキ。
小さなリースを作りました。
ドライにしても可愛いミモザの魅力。

使い込んだアンティークの麻をジョキジョキ切って結んでみたり。

30年前、ピアノの先生の研究室にリースをつくって持っていって、先生とっても喜んでらして。退職なさるまで飾ってくださっていたとか。
ミモザの時期になったらリースをつくって持っていきますね!と先生が亡くなる前に約束していたのに守ることができなくて。
そんなことがふと頭によぎりました。
でも、Lákuraのワイルドガーデンで咲いた紫陽花のドライフラワーはご自宅のレッスン室に。
考えたらもう少しで先生の命日でした。



Lákura

1919年。札幌市すすきのの片隅で「質屋」として建てられた。2010年初夏。 煉瓦のグラデーションが美しいこの蔵は、Lákura分室としてオープンし、104年経った。(2003年新札幌でLákuraはオープンし、今年20周年を迎えた。)蔵ノ中デ宝サガシ。 服と食と音楽と♪ ビーフシチュー。今日も、笑い声とともに。 長屋的selectshop Lákura 。あなたの暮らしに寄り添えますように。