ラックラク

ジャージのように伸びて楽なのに、きちんとして見える服があり、あまりにもそう思ったものだから、「ラックラクなんです!」と言ったところ、お客様に大笑いされたことがありました。まだ20代の頃の話です。
その服に対して、もっと適切な表現があったのかもしれないけれど、そのお客様は、「伝わるわーその良さ!ラックラク頂くわ」と、ユーモアたっぷりに答えてくださいました。 
相変わらずのボキャブラリーのなさに、がっかりしてしまう時もありますが、常に正直でいたいなと思います。肩こりのひどい人に、ボリュームのあるストールを勧めることもないしお世辞も苦手です。
 
ストレスを感じない服は本当に楽なのです。
背伸びしたり無理したりしないその感じが良く、服の方から着る人に歩み寄って着てその人のオーラの一部になります。    

いつもそんな、ラックラクのセレクトをしたいなと心がけています。
ARMENキルトの、シリーズはまさにその代表格。お洗濯もできるので、その辺もラックラクです。ランニングコストも大切です。

Lacurie maison hygge notes      Lákura chapter4

1919年、「質屋」として建てられた蔵でLákuraは21年半皆様に愛され営業しておりました。2025年2月に老朽化により取り壊され閉店。新たに海の見える街で、第4章が始まります。